伝承咲人のけん玉ちばちゃんです。
大型連休も過ぎ、気持ちは早くも夏休みにという方も多いのではないかと思います。
連休中は戸田市立児童センターこどもの国で行われた子どもの日イベントに出演してきました。
当日はお天気も良く、多くの来場がありましたね。
屋外でのテントでの飲食店や移動動物園もあり、とてもにぎわっていました。
けん玉コーナーも親子で多くの参加者が集まり、けん玉検定にもチャレンジしました。
初めてけん玉をさわる子から上級者までの参加でみんなの前での検定で緊張していた子もいましたね。
やはり、人前で技を決めるということはドキドキの気持ちが強いと思いますが、技ができるようになると今度は逆にみんなに見せたくなるものです。
今回もそのような雰囲気がありました。
けん玉だけでなくとも、続けている何かができるようになって慣れてくると、だんだん自信もついて、人前に出るのも苦にならなくなります。
子どもたちでは特に前に出てくる子も多いので、僕は良いことだと思っています。
けん玉の技に関してですが、級位の検定もあるので、一つの目安になりますが、やはり4級から6級までの技となっている、「ふりけん」「飛行機」「とめけん」という技ができるようになることで自信も付くように思います。
あとは、大皿と中皿に玉を交互に乗せていく「もしかめ」も連続で10回以上続くようになるともう、みんなに見せたくなる意識がはたらくようです。
この連休中も多くの子どもたちとけん玉をしましたが、検定に合格をして、認定証をもらった子たちが、一つの自信を持つきっかけになってくれれば嬉しいです。